| 沿 革 |
明治22年創業、当時は石版印刷業を生業とし、姫路、岡山、鳥取、但馬地域のお客様を相手に、表彰状や感謝状、酒瓶のラベルなどの印刷を行っていました。
その後、印刷物販売業に転じ、絵葉書や絵葉書用の小さな額、写真立などを販売するようになりました。
昭和元年には、姫路で初めて彎曲ガラスを用いたショーウィンドーのある店舗で地域の話題となり、そして、やがて関西で初めての油絵具を販売するなど、昭和初期から画材額縁専門店の様相を呈しました。
第二次世界大戦の空襲で店舗は全焼しますが、姫路の復興に伴い、家族一丸となって店舗を再建し、当時の姫路では入手できなかったオルゴールや人形など趣味の商品なども扱うようになり、また地元の作家を招き子ども絵画教室を開き、和紙、千代紙を販売するなど、お店の規模を徐々に拡大していきました。
昭和時代後半には、店舗の改築時に、当時姫路では珍しかった画廊も開業、そして現在に至ります。
将来、中井三成堂の歴史では実らせることがなかった、より充実した美術教室の開催、企画重視の店舗運営の実現、「モノを売る」お店から「美術を楽しんでいただく」お店への転換など、様々な試行錯誤を重ねながら美術文化の向上に貢献を目指していきます。
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